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コロナの時代だからこそできる腸活(免疫力UP・ストレスフリー)NO 2
コラム美容について
腸は第二の脳と言われており、なぜこのような事が言われるか私達の器官は脳の指令で動いているのですが、腸だけは脳の指令なしで動いている器官です。腸には脳に次ぐ多この神経細胞が感情にも深く関わっています。脳腸相関という言葉があるのですが、脳と腸は自律神経・免疫系・内分泌系(ホルモン)通して信号を送っています脳と腸は信号を送りあっていることが最近わかってきました。脳がリラックスしていると、脳から腸へ健康のシグナルが送られ腸の調子がよくなり、腸の調子が良いと脳へと健康のシグナルが送られ脳がリラックスをキープする。脳と腸は常に信号を送りあっています。
例えば:緊張するとお腹が痛くなったり、それは脳にストレスがかかって腸の調子が悪くなる。震災ときに震災の数日後に胃腸のクリニック患者様がたくさん増えるのです。それは震災のストレスによって胃腸が悪くなっているのではと言われています。うつ患者さん調べると便秘や下痢など超トラブルを抱えている人が多いです。自閉症も腸トラブルを抱えている人が多いです。なのでプロバイオ治療が始まっています。脳と腸のことはまだ1%ぐらいの研究しかおこなわれていないです。腸と脳はつながっています。
心の問題が腸に影響を与え腸の問題が心に影響を与える。
HAPPYホルモン=セロトニン(幸せホルモン)。80%が腸内で生成されている
食事から摂取した必須アミノ酸から、腸内細菌の働きて、セロトニンのモトがつくられます。
それか脳に届くとセロトニンとなり、リラックスや幸福感などの感情を発生させます。腸内環境が良いと十分な量のモトが脳へ送られるため、セロトニンが増えて精神状態が安定する 一方、腸内環境が悪いとセロトニンが足りずにイライラや不安感の原因になります。