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姿勢が悪いと精神的にも・・・・・

姿勢改善

姿勢が悪いと精神面にも悪影響

姿勢が悪くなると呼吸が浅くなり、背中の筋肉の硬さもでてきます。
起立筋が硬くなると自律神経の経脈の流れも悪くなり、筋膜も硬くなり呼吸筋の働きも悪くなります。

そのため呼吸が浅くなり交感神経が優位な状態が続きます。 身体は緊張状態になり、呼吸が浅くなることで血液の流れが悪くなり、疲れやすく動きにくい身体になってしまうのです。

自律神経のバランスが崩れると脳内神経伝達物質の活動も抑制し、精神的な不安にも繋がってしまうのです。自律神経は脳から脊髄を通って全身へ信号を送り出すため、姿勢が悪く背骨が歪んでいると、自律神経が乱れる原因になります。

※私自身もそうでした※

私自身も姿勢が悪く、猫背、内股でした。その時はすごく内向的で、「誰も」と言ってもいいくらい友達もいなく、殆ど人とは話さない状態です。

身体的には身長も伸びず、小学生なのに胃腸が悪く、頭痛持ちでした。
いつも胃の調子には気を使い薬の服用、頭痛も月に一度程度で薬の服用もしており、小学生ながら肩こりもあり月に1度は鍼に通っていました。

ある時、祖母が姿勢が悪いので母になんとかしなさいと伝えました。
小学生だった私は、バレエを習うことになり、少しずつですが性格も改善していきました。
自分自身の将来の目標等も持てる様になり、身体の調子もすぐにとはいかないですが、胃腸や頭痛の薬の服用はかなり減りました。

私も姿勢が悪かった所から、改善できた経験を生かし、姿勢で悩んでいる方にアドバイスできればと思っています。

悩んでいる方は一度ご相談ください。

 

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