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頭痛の種類や原因

頭痛について

偏頭痛や生理からくる頭痛やお天気頭痛など、頭痛の種類は人によって様々ですよね。

でも、痛くて耐えれないでも薬は飲みたくない。でも生活ができないから薬を飲むなど悪循環ですよね。

そんなあなたへ頭痛のことをお話しします。

 

頭痛の根本原因

 

頭痛について『頭が痛い』

頭の痛みは片方だけ痛い偏頭痛や時期によって痛い群発性の頭痛。

両方痛い緊張方の頭痛がありますが、ほとんどの方が偏頭痛や緊張型の頭痛が多いですよね。

 

 

頭痛の原因って何?

神経・筋肉・血液循環が悪いってことが多いですよね。

筋肉でお伝えすると、僧帽筋が硬くなり痛みが出ています。

僧帽筋は背骨を下にして三角の形をしています。

僧帽筋は昔、僧侶が三角の帽子をかぶっていたことから、僧帽筋と言われています。

僧帽筋は肩甲骨を内側に寄せたり、肩を上にあげたりした時に使われます。

猫背になってしまっていたり、パソコンを打って手をよく使っていたりして肩がガチガチになっていて、肩甲骨をあまり使わなくなっています。

肩甲骨が硬くなっています。

筋肉が硬くなってしますと血流が悪くなり血液の量が少なくなってしまいます。

エネルギーが低下して、痛みの物質が増加すると、痛みが出やすくなります。

背骨から頭に血液が入っているので、筋肉が硬くなると血流が悪くなるので頭が締め付けられるとか脳が働きにくくなって頭痛になっています。

この筋肉をストレッチや筋肉を柔軟にしていくことで改善していくことがあります。

 

今回は偏頭痛についてお話ししたいと思います。

偏頭痛は頭の後ろが痛い方や横の部分が痛いと言う2パターンがあります。

重いや痛いは何で起きるのかと言うと血管の閉塞・・血管が潰されることが原因になります。

血管や血液は栄養や老廃物が流れにくくなっているために頭痛が起きやすくなるのです。

血管の通り道を関節や筋肉が止めてしまいます。

ほとんどが筋肉ってことが多いのです・・・

この筋肉を緩めてあげることが大切です。

その筋肉は耳の後ろの硬くなっているところを押してあげてください。

頭痛が楽になる方向があるのでゆっくり押してあげてみてください。

これで頭痛に関する筋肉が柔らかくなるのです。

 

今回は頭痛や眼精疲労の方にオススメなストレッチをお伝えします。

頭痛はやはり筋肉の硬さで起こることが多いのです。

耳は頭の骨の側頭骨と繋がっていて、側頭骨の間に蝶形骨という骨がうまく動かないと歪みが出てきて、頭痛になってしまします。

で、耳を引っ張って側頭骨を引っ張ってあげるように耳を引っ張ります。

耳を引っ張りながら腹式呼吸をしながら1分くらいしてあげてください。

呼吸しながら横隔膜を上下動するようにしてみてください。

横隔膜は蝶形骨と繋がっています。

1分間ぐらいすると耳が痛くなくなつてきます。

目を閉じながらすると効果的です。

そうすると頭が軽くなるともに、肩や首た頭もすっきりします。

また仕事でストレスなどがある方にも効果的です。

一度試してみてください。