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寝ても疲れが取れない理由②
最近はデスクワークやスマホの時間が長くなり、猫背や巻肩、ストレートネックになっていませんか?またテレワークなどで背中の痛みはありませんか?また、姿勢が悪さから反り腰などになっていませんか?
姿勢の状態はそれぞれ違いますが、日中の姿勢が影響しています。
しかし・・それはどうしてなのでしょうか?
『日中、デスクワークが多くなりパソコンに8時間、同じ姿勢で過ごしています。』また、最近は『テレワークで身体に合わない場所、床や食卓で仕事しています』など原因は様々です。
しかし、筋肉は使えば硬くなります。仕事をすれば筋肉は硬くなります。しかし、筋肉が硬くなってしまったのをそのままにしておくとさらに次の日に硬くなり慢性的になってしまいます。筋肉を一度、ニュートラルにせずにそのままで放置しておくと、痛みや疲労などが残ってしまいます。そして、猫背や反り腰の状態の筋肉の硬くなった姿勢のままで、寝ているので、筋肉が硬くなったままの状態で寝ているので、筋肉が疲労し続けるので、寝ても疲れが取れないにくくなっています。
今回は丸くなった肩や胸をストレッチで肩や背中筋肉を緩めて頂くストレッチです。
一般的なストレッチ方法です。
①タオルを2枚から3枚用意してください。二つ折にしていただいて2・3枚を重ねて丸めてください。
②それを布団の上に縦に置き、その上に仰向けで背骨がタオルの上に乗るようにして寝てください。
③そのままでゆっくり深呼吸してください。肩がひろがっていくと思います。
④余裕があれば大きく腕を回してみてください。肩甲骨が一緒に動きます。
身体の状態はそれぞれ違います。身体の状態を確認してもらってください。
次回は「寝ても疲れの取れない理由」第3弾 内臓編をお伝えします。
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