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骨盤を立たせて姿勢の改善
筋肉は緩ませる事は大切?なんですが、筋肉は緩ませていても、日頃の生活で筋肉は使えば硬くなるって事は当然のことなので、 その硬くなったのを放置すると頑丈な硬さになってしまいます。
硬くなった筋肉を緩めてあげておくと硬くなりにくい筋肉になります。
硬くなるはバランスの悪い姿勢や悪い筋肉の使い方になると筋肉も硬くなりやすいです。
筋肉の硬さの状態を0にしてあげてから、筋肉を鍛えてあげることが大切です。
“一番大切なのは身体を支える筋肉を鍛えてあげる事が大切です。”
実は、変な姿勢やバランスの悪い筋肉の使い方をすると筋肉は硬くなりやすいです。
筋肉を緩ませた後は身体が整うように身体を支える筋肉をつけるようにしてください。
しかし、どうすればいいのか?
まずはここで鍛えた方が良い筋肉を1つご紹介します。
「実は骨盤なんです。」
以前もお伝えしましたが、姿勢の悪い方は骨盤の位置が前方か後方に倒れているのです。
骨盤の位置が悪いと猫背になったり反り腰になったりするのです。
その骨盤をまっすぐにする筋肉を鍛える事が大切です。
自分でできる骨盤のトレーニング!!!
ここからです!その骨盤の筋肉の自分でできるトレーニング方法をお伝えします。
足を肩幅に開いて、足の指をはの字に開きお尻を落とす。
これだけなんですが・・・やり方を間違えるとダメなんです
ポイント
①太ももに力を入れたりしない。
②骨盤を立たせるのですが、骨盤を立たせるのが大変なんです。なのでお尻の後ろに手を
置いてお尻を後ろに出ないようにお尻を前に押せ出してください
③骨盤の上が(上半身)丸まらないようにして上半身をそらすようにして、みぞおちを下から持ち上げられるように して肩をまっすぐにして、顔もまっすぐ。
※いろいろ注意する事があるので全部できない・・・その方は、「お尻の後ろに手を置く」これだけ!
やってみてください。
できれは1日3回程度、朝に行うと1日姿勢がよくなりますよ。
しかし・・硬くなった筋肉でおこなうと更に硬くなるので筋肉を緩ませておこなう事が一番大切です。
骨盤を立たせて姿勢の改善・・・
筋肉を緩ませる事が大切なんですが、筋肉は使うと硬くなるなるのは仕方ないのですが硬くなった筋肉をそのままで放置すると頑丈な筋肉の硬さになってしまいます。その筋肉を少しずつ緩めると硬くなりにくいです。
筋肉が硬くなるのも姿勢のバランスが悪くなると硬くなるのですが、いったん筋肉の硬さを0の状態にしてそこから身体を支える筋肉をしっかり鍛えることによってバランスの悪い筋肉の使い方になりにくくなります。
身体を支える筋肉がバランスの悪い使い方をすると筋肉が硬くなりやすいです。なので、筋肉を緩ませたあとは支える筋肉をしっかりつけて行きましょう。
骨盤が前や後に倒れている人!
骨盤が前や後ろに倒れてしまっている方がたくさんおられます。
骨盤が前に倒れてしまうとクビが前になってしまうので腰を反ってバランスを取ります。反り腰になります。反対に骨盤が後ろに倒れて肩が前になって猫背になってしまします。
骨盤が後ろに倒れる方や前倒れる方、両方とも骨盤を立たせる筋肉が弱くなっているからです。
筋肉には動的な筋肉と静的な筋肉とがあるのです。
でも、骨盤がどうなっているのかわからない・・・?ってこともあるかもしれませんが鏡を見ておこなってみてください。
骨盤を立たせるストレッチ方法
①足を肩幅より少し広いめに開いてください。
②スクワットするようにお尻を下に下げてください。この時にお尻が後ろ行 かないようにしてください。(お尻が後ろにいかないようにお尻に手をあててその手で少し前に押してあげおこなってください)
③お尻がまっすぐ、下におりるようにおこなってください。
④体幹を意識して肩を開きながらみぞおちを上にあげる気持ちでやってみて下さい。
⑤意識するところが多いので、もしやりにくい場合はお尻を意識してみて砕い。
※3秒間でゆっくり下ろしてみて下さい。
※できれは朝と夜やると骨盤の筋肉の意識が良くなります。特に朝にすると日中の姿勢が良くなります。
しかし、筋肉をしっかりと緩めてあげてから鍛える事が大切です。