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骨盤のズレについて
骨盤のズレなぜ起きるの
①肩が動きすぎて硬くなっている。
②足首が硬くなっている。
③股間節が硬くなっている。など様々な原因があります。
人間の身体はどのように守っていっているのでしょう
骨盤はハート型のようになっていて横に腸骨、真ん中に仙骨があります。
仙骨がクルッと回ってしまったり腸骨が上に上がったり下に下がったりしてしまうことで人間の土台になる軸のところの骨盤が1cmずれることでテッペンでは10cmぐらいずれていきます。
身体には大きなずれになってしまいます。
この土台の骨盤をしっかりしてあげることで腰痛だったりとか肩の痛み首の痛みや痺れを防止できます。
人間の体は土台がずれる事を防止するのは『筋』を使って止めています。
骨盤が上に上がろうとするときに横側の筋肉が下に引っ張って止めようとします。
下に引っ張って頑張ろうとします。そうすると骨盤が土台が安定します。
例えば棒が横に倒れそうなときは反対側を引っ張って倒れないようにしますよね。
土台がズレそうな時に反対側で引っ張ってあげる事でズレを防ぐのです。
筋肉を使っていくと固めていくと筋肉痛になった事があると思いますが、その状態になってしまいます。
筋肉を使いすぎる→筋肉が硬くなる→筋肉が痛くなる
骨盤がズレていないや骨盤がずれそうな状態で筋肉が硬くなって痛みが起きる状態で悪循環が起きてしまいます。
骨盤がズレてしまうような要因をとっていってあげる事が大切です。
骨盤のズレやを防止するために身体がどのような反応をするのかをお伝えしたいと思います。
骨盤の状態を確認してみましょう!
骨盤のズレがおきている方は骨盤の横の筋肉が硬くなっています。
①肩幅に立ちます。くびれのところに手を置いてください。
くびれのところから指3本分下の所を横のところに『コリコリ』するところがあります。
そのところに左右差があれば骨盤がズレている可能性があります。
筋肉が指標になっているので骨盤がズレているかが確認できると思います。
一度、骨盤の状態を確認してみてください。