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姿勢が悪いと良くない….
姿勢改善
姿勢が悪いと何が悪いのでしょうか?
「ほとんどの方が肩が凝ったり頚が疲れるのは姿勢が悪いからなんです。」って言われます。
事実姿勢が悪くなると筋肉に負担がかかり筋肉が疲労して痛みを出してしまいます。
しかし、筋肉の疲労はストレッチ等で解消できます。
※どんなストレッチがいいの?っと思われる方はまた後日ブログに書きますね。
姿勢が悪くなって私が一番気になるのが、姿勢が悪くなると体が丸くなりますよね。
体が丸くなるって事は横隔膜の筋肉も固くなります。
横隔膜の筋肉が硬くなると何故ダメなの?
呼吸は横隔膜の上下に動いて肺の中に空気を入れたり出したりしています。
ほとんど起きているときは胸式呼吸なのですが、睡眠時は腹式呼吸でお腹まで空気を入れるのですが、呼吸が浅いと、呼吸が速くなり寝ているのですが、疲れが取れないって事になります。
何時間寝ても疲れが取れず、休みの日も疲れて何もやる気が出ないなど・・・
このことをブログに書こうと思ったのはある芸能人さんが姿勢が悪く、呼吸が浅いので肺の負担があるって医師に言われていたので、姿勢って大切なんだと改めて思いました。
呼吸が浅いと感じている方は
鳩尾のところに両手を置き左右横にずらしてあばらのところでその下に四本の指を入れ上にあばらを少し持ち上げて深呼吸を5回から10回程度行ってください。
これだけも呼吸がしやすくなりますよ。