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がまんしますか?肩こり

肩こりについて

こりは何故起こるのでしょうか?実は肩甲骨なんです。

肩こりは肩甲骨の位置が異常になっているのです。実はいつもしている姿勢なのですが、通常腕が内側に向いているのです。そのお話をしていきますね。腕を上げたりする時に腕が120度ぐらいまでは腕の筋肉で上げていますが、120度から真上までは肩甲骨が外側に動いて腕を上げているのですが、肩甲骨の動きが悪くなると肩甲骨と腕の骨がぶつかりあって痛みになってしまいます。

肩こりというのは肩からついている筋肉、僧帽筋や菱形筋や棘上筋や棘下筋など様々な筋肉がついています。この様々な筋肉が硬くなり首から肩甲骨までの筋肉が硬くなり突っ張っている状態になっています。この筋肉が硬くなることで筋肉の動きが悪くなり肩甲骨の位置が外に流れています。この状態で肩の筋肉(僧帽筋や菱形筋や棘上筋や棘下筋や小円筋や大円筋)などが背骨についた筋肉が肩甲骨が外に流れることで一緒に引っ張られてしまいます。その引っ張られている筋肉をマッサージをするとどうなるのでしょうか?

マッサージもいろいろありますが強い力ですると引っ張られていつもストレスがかかっている筋肉をさらに強い力でしてしまうと揉み返しや痛みの症状が出てしまいます。弱い力でしてもその時はすっきりした感じはあると思いますがすぐにまた同じ状態になってしまします。なぜ同じ状態や揉み返しが起こるのでしょうか?実は引っ張っている根本の原因を改善していないからです。

肩甲骨が外側に流れている原因が肩の筋肉にはないのです。この姿勢を猫背

先ほども書きましたが、猫背を一言でいうと「背中が丸い」姿勢です。背中が丸くなるにつれて無理に首の筋肉を使ってしまったり猫背になることで他の筋肉も硬くなりさらに肩こりだけでなく他の痛みの症状が出てしまうことがあります。ですが、今はそれだけではありません。ざっと以下のタイプがあると言われています。

  • 背中が丸い:猫背・円背型猫背
  • 首が前にでる・ストレートネック:首猫背・顔出し型猫背
  • 肩が前に出ている:巻き肩・前肩型猫背
  • 骨盤の傾きが過大:腰猫背・骨盤前(後)ただし、すべての猫背の原因は身体の中心にある骨盤の傾きが原因ですし、いくつかの猫背の特徴を同時に持つ「首無し型猫背」のようなタイプもあります。ここまでで共通しているのは左右対称という事です。今回取り上げている猫背のタイプは、
  • 「左右の肩の高さが違う」タイプなので、特殊なタイプに思われるかもしれませんね。ですが、日常生活での体の歪みが原因であることと、ストレッチで改善できることが共通しています。左右の肩の高さが違う、その原因とは?右で肩の高さが違う場合、その原因は、ふだんよく使う側の筋肉に疲労がたまり、萎縮を起こしてしまうからです。また腕の使い方にも原因んがあります。普段、腕の使い方は腕を下に向けた状態です。手のひらも下に向いた状態で使っていることが多いのです。この状態でいると筋肉の走行に歪みがきたし筋膜の走行上で筋肉の硬さが出てしまい、さらに肩甲骨をさらに外に引っ張ってしまします。姿勢が悪い状態は様々なことで起きています。自分の状況をしっかりと知ることが大切ですよ。コリや痛みのような自覚がある場合とない場合があるよう

    仕事や家事など日常生活で負担がかかり続けた事が原因です。例えば、左右で肩の高さが違う人は、以下のようなことに心あたりはないでしょうか?

    • いつも同じ側の肩(手)でカバンを持つ
    • テレアポなどで同じ側の肩に電話の受話器をはさむ
    • ゴルフや野球など体が一方通行の動きをする

    これらはほんの一例であって、”体の片方にばかり負担がかかるような動作”ということが問題なのです。また、重たいカバンを常に同じ側に持っていると、体は倒れないようにバランスを取ろうとして、無意識に反対側の足に重心をかけるようになります。その結果、骨盤もゆがむので腰痛を起こす人も中にはいます

    肩の高さが違う3つのデメリット

    1、肩のコリや

    コリや痛みの自覚がある人とない人がいますが、肩こりは自覚があってもなんとかできるので我慢してこの状態で続けて生活されている方がたくさんおられます。この状態を長く続けると脳がこの状態を記憶してしまいます。記憶することで施術をしてもまたすぐに戻ってしまう事があるます。

    ない人でもその状態が続くうちにだんだんコってきてしまいます。

     

    2、見た目が悪い

    皆で記念撮影した写真などを見ると体が傾いて見えて見た目が悪いです。その姿を見た周りの人から指摘されて、自覚する事が多いのは前述したとおりです。また、見た目の悪さもありますが内臓の動きにも疲れが出てきます。あまり知られていないのですが、実は内臓も筋肉で出来ています。この内臓が疲れると筋膜が引っ張ってしまい痛みの症状が出てしまいます。

  • 3パフォーマンス低下運動のパフォーマンスが低下して良い運動効果が得られすにいくら運動しても他の人よりも成果やダイエットなどの結果などもあまり良い状態ではないと思います。

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