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理想の身体を手に入れるには?
姿勢改善
10年前と比べてボディラインが崩れてしまったのはなぜ?
ボデイラインを決める骨格は重力に対して人間の身体を支える、いわば家の柱のような役割を果たす。しかし姿勢が悪い事で骨格が傾いてしまうと頑張らざるを得ない筋肉。倒れそうな骨格を支えるため過重労働を強いられます。骨格の歪みによって望まない部位に脂肪や筋肉がついてボディラインが崩れます。姿勢が悪くなります。
こんな悩みはありませんか?
- お腹周りにお肉が付いた
- 足の外側の張りが気になる
- お尻のたるみが気になる
- 足のむくみが気になる
- 冷え性になってきた
- 手のひらや足の裏に汗をかく
- 骨盤の歪みが気になる
- 肩こりや首コリがひどくなり猫背・巻き型になってきた
- 腰痛・反り腰になってきた
- 姿勢が悪くなってきた
正しい姿勢と悪い姿勢の違い
正しい姿勢
積み木が重なるようにまっすぐなると、筋肉が疲労しにくくなりボデイバランスが崩れにくなります。
悪い姿勢
※上半身の筋肉(胸・お腹)の筋肉が硬くなり前傾姿勢になり骨盤が後傾します。
この猫背の姿勢を改善したくて反り腰になり腰を後ろになり骨盤が前傾します。
猫背や反り腰の姿勢を放置した場合
①この姿勢のままでいると、肩こりや腰痛になります。
また、筋肉のバランスが悪くなりお腹周りや骨盤周囲やお尻、足の外側に脂肪がつきやすく、筋肉が硬くなると血管や神経を圧迫し血流不全や痺れ等にも繋がります。猫背の姿勢が続くと内臓も圧迫されやすくなります。
②呼吸筋の筋肉も硬くなると呼吸が浅くなります。
③痛みだけでなくさまざまな症状がでてきます。